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子育て 超効率的おすすめ漢字勉強方

小学生のお子さんをお持ちの方ならわかると思いますが漢字、いっぱい覚えますよね😅

 

小学1年生では80個、2年生になると倍の160個、3年生は200個と増え続ける漢字を覚えなければなりません😵

 

低学年のうちは簡単な漢字ですが、小学生にとっては初めて見る漢字をこれだけの数を覚えるのはとても大変なことです😨

 

他の教科の勉強と合わせて宿題もあり、漢字をこれだけの数を覚えなければならないとなると、宿題だけで嫌なのに我が家の長男には漢字の勉強までさせられないのが現実。


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そこで我が家が実践している漢字の勉強方法をご紹介したいと思います😄

 

私の個人的な意見を言わせてもらうと、この方法で漢字の勉強が劇的に楽になると思います。

 

子どもの負担を減らす変わりに親の管理が必要になりますが、やり方はとても簡単😄とくに大きな負担になることはないと思います😁

 

漢字以外にも暗記する事全てに通じるので今後の勉強には必須だと感じています。

 

早速その勉強方法ですが、アプリを使って復習のタイミングを管理するという方法です。(私は復習帳というアプリを使っていますが、復習のタイミングを管理するためだけに使ってます)

 

人は忘れる生き物であり、その忘れる速度を表す忘却曲線というものがあります。

それに沿って最良のタイミングで復習することが効率的です。

 

何かを覚えるには、覚えて、忘れて、覚え直しての繰り返しをすることによって長期的な記憶となるそうなので、最も効率的なタイミングで最小限の量だけ勉強しようというわけです😆

 

子どもが漢字を書けなかった時は「忘れるのは当たり前の事で、覚え直して初めて忘れないようになるんだよ」って言うようにすることで、この勉強方法の趣旨を理解させて、書けなかった事にストレスを感じないように心掛けています😉



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この復習するタイミングを教えてくれる無料のアプリが今はたくさんあるのでこれを利用するだけです😆

 

我が家ではこの方法を使って、学校の宿題で出た漢字を初日に記憶したこととし、後はアプリが知らせてくれたタイミングで復習するようにしています。

 

宿題は1日に漢字が2つ出るので復習も基本的には2つずつ。タイミングが重なって複数の漢字を復習することもありますが、そこまでの量はありませんので、テレビを見てるCMの間に1つずつ問題を出してやるだけでもあっという間に終わります。

 

 

復習する数も少ないですし、ちょっとの隙間時間を使っているので、子どもにもそれほど負担にはなっていないと思います。

 

この復習方法での効果ですが、これ以外に漢字の勉強は一切やっていませんが、学校で急にやってきた漢字のテストでも、1、2問を間違えるくらいで大体は正解してきます。

 

満点を取ってくる訳ではありませんが、これだけの勉強で、この結果なら大満足だと思っています😉

 

とりあえず、子どもたちにこの勉強方法で暗記系の勉強は問題なく出来ると感じてもらえれば、中学生くらいになったときに満点が取りたいと本人が思うようになったのなら、それに合わせてこの勉強を使って、完璧を目指してくれたらいいなーと考えています😆

 

漢字の勉強で悩んでるお子さんやパパ、ママは一度お試しあれ🤗